★第50回 5月19日(土) 14:00〜16:00 ★第51回 5月27日(日) 10:00〜12:00 ★限定人数 各回8名
今月はコンクール受賞作も多く、作品集を作成しました。 目の前にいる人でなくても、世界の裏側にいる人でも、あるいは実在しない人でも、人は感情移入することができます。もちろん、そのうちに自分の思いと人の思いとの違いを知り、その難しさからまた新たな学びが始まるものです。しかし、まずは相手の気持ちに単純に感情移入してみなければ始まらないこともあるのではないでしょうか。「東に病気の子供あれば 行って看病してやり 西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い 南に死にそうな人あれば 行ってこわがらなくてもいいといい 北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろといい」と書いた病床の宮沢賢治は「そういうものに わたしはなりたい」と、自分が「そういうもの」ではないことを強調するように『雨ニモ負ケズ』を結んでいます。生徒思いの教師だったこともあり妹思いの兄でもあり、童話で多くの子どもを書き続けた宮沢賢治は、子どもに憧れていたのかもしれません。確かに、生徒たちは実に自然に「そういうもの」としての作文を書き上げているように思えます。それを素直と取る人もいれば、単純と取る人もいるかもしれません。でも、そんなことは気にせず心のままを書いてほしいと思います。 作文添削講座は、指導の関係で1回の受講人数を8名に限らせていただきます。そのため、先着順にて受付し、定員になり次第、締め切りとさせていただきます。連続受講も大歓迎です。また、希望があれば学校の作文課題の添削もいたしますので、課題の本やプリントなどがある場合は前もってご連絡ください。
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Date: 2012/04/21
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